ネットで個人情報を流出させない方法は?

他のユーザーと簡単にコミュニケーションできるソーシャルネットワークは世界中で使われている人気のサービスだ。日本でもツイッターやフェイスブック、グーグルプラスなど複数のソーシャルネットワークを利用する人は多い。

 

しかし、気をつけなければならないのは、ネットからの個人情報流出。登録したアカウント情報が盗まれ、他人に乗っ取られてしまうケースも頻繁に起こっている。これはソーシャルネットワークだけではなく、LINEやスカイプなどのチャットアプリ、ドロップボックスやEvernoteなどのWebサービスも例外ではない。

 

ネットを介したサービスを利用すればするほど、個人の情報が盗まれるリスクが高まると言ってもいいだろう。

 

原因はハッキングではなく、フィッシング詐欺が多い

 

ネットを介したサービスは個人情報が盗まれる危険がある。だが、これはサービスを運営する会社のセキュリティが弱いというわけではない。ネットを介したサービスは常にハッキングされる危険性にさらされているために、通常よりもはるかに強固なセキュリティが施されている。いくら優秀なハッカーと言っても簡単にはそのセキュリティを破ることは難しいだろう。

 

それではなぜ個人情報が流出してしまうのだろうか。実は個人情報が流出してしまう原因で最も多いのは、「安易なパスワードの使い回し」だ。他人でも簡単に想起できるパスワードを複数のWebサービスで利用しているため、悪意のあるユーザーに簡単にパスワードを探り当てられてしまうという。

 

Webサービスの中には「秘密の質問」に答える二段階認証を行ってアカウント情報が盗まれないようになっているが、ソーシャルネットワークから簡単に推測できるようになっている場合は、それも簡単に破られてしまう。

 

ネットを介したサービスには常にリスクが伴うことを意識し、安易なパスワードの使い回しや個人に関わる情報は登録しないようにしよう。